本年度の授業料も、2時間1,250円(中学受験生は2,500円)、教材費(実費)、入塾金10,000円、その他の料金はなしで、昨年度のままの予定です。ただ、問題集の版が変わるたびに値段が上がっていて、教材費は昨年に比べると高くなります。特に中学生は2025年度に教科書が改定されるので、一斉に問題集も新しい版になり、教材費が上がります。
授業料を変えない分、以下のような物価への対応を考えています。
・予約の受け方を工夫する。
どの時間帯も5~6人程度の人数にして、空いている時間帯や混雑している時間帯をなくす。テスト前や夏休みは混みすぎないように臨時で塾を開ける。採点が大変な生徒さんが同じ時間帯で重ならないように調整する。
・採点のやり方を変える。
高校数学や国立二次試験の過去問、英検のライティングの採点は時間がかかるので、混んでいる時は預かっておいて翌日に返す。
希望通りの時間帯に予約を取りにくくなったり、即日で答案を返せない可能性がありますが、生徒さんにも少し我慢してもらうことで、今まで通りで塾を続けられます。お家の方に負担をかけないことが、生徒さんの安心感や将来のチャンスにつながるので、できるだけ今のやり方を続けていきたいです。
ところで、兼学塾で月謝袋を使っているのは、事務的なことが苦手な生徒さんをチェックしておいて、受験学年でフォローすることが目的ですが、お家の方が授業料を払っていることを生徒さんに実感してほしいという意味もあります。兼学塾の学費は安いですが、それでも塾の学費を他のことに使えば、ちょっとした贅沢はできます。お家の方が自分のことにお金を使わず、塾の学費を払ってくれていることを知っていれば、親ガチャというような気持ちは持てなくなると思います。物価高や大学の学費の高騰など、先行きが心配な情勢ですが、これも生徒さん達が物を考えるきっかけになればと思います。