本年度の授業では、英検のライティングや面接、国公立二次試験、高校受験の推薦入試など、添削が必要なことが何かと多く、2月も忙しいです。
答案を読んでいて感じるのは、以前と比べると、生徒さんたちの文章力が高いということです。英検2級・準1級の要約やエッセーの添削をしていても、大体の答案では、形式が守られ、論理的にまとめられています。入試の記述問題や小論文でも、何が書いてあるか分からない答案は、ほぼありません。一定の学力がある生徒さんは、中3~高1くらいまでには文章を書く基礎が身についている印象です。
受験という点からみると、高校受験の時点で一定の表現力が身についていないと不利になってしまいます。公立中のテストでは文章で説明する問題が出題されますし、志望動機書、推薦入試の作文、一般入試の記述問題と、何かと文章を書く機会があります。表現力は、入試の直前に受験勉強すれば身につくものではなく、小学生の頃からの積み上げが必要です。学校の課題にしっかり取り組むこと、その基礎になる漢字や読解、一般常識を中学までに身につけておくことが、以前にまして重要になっています。今の生徒さんたちはとても忙しく、国語の漢字や文法の学習をつい後回しにしやすいので、塾としては、漢検や国語の定期テストの勉強をうながすなど日常的な学習をフォローしていきたいです。
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